ポイントを獲得しよう！～LINE Payカード＆ファミマTカードで還元率3％～
カード遍歴
皆さんは普段どこのクレジットカードを使っているでしょうか？
私は結婚して家庭を持つまでは特になんのこだわりもなく、携帯を契約したときに作ったドコモのDCMXを使っていました。
還元率は0.5％だったかな？日曜の使用分が2倍で1%とかだったような気がします。
今考えるともったいないですね。
でもまぁ実家暮らしの独り身では決済額も少ないので、影響はほぼありません。
しかし、家庭を持ってからは食費に光熱水費等々で決済額も増え、還元率は無視できないものになりました。
そこでメインカードを真剣に考えるようになり、ライフカード(0.5％)⇒リクルートカードプラス(2％)と渡り歩いてきました。
リクルートカードプラスの改悪
年会費は掛かるものの、他はなんの不満もなく還元率も高いリクルートカードプラスに本当に満足していました。
nanacoへのチャージにもポイントが付いたため、実質税金等の支払いにもポイント付与があったのです。
しかし、そんな神対応にも改悪の波が訪れます。
2016年の9月からnanacoチャージにポイント付与がされなくなり、メインカードの再考を余儀なくされます。
LINE Payカード
2016年3月に発表されたLINE Payカードをメインカードにすることにしました。
LINE Payカードはプリペイドカードなので、チャージしないと使えないのですが、年会費無料でLINEポイントが2％付きます。
LINEポイントはLINE Payカードへのチャージに等価で行えるので、還元率は2％です。
この時点で改悪されたリクルートカードプラスより、年会費が無い分勝っています。
ファミマTカードでチャージ
LINE Payカードへのチャージの方法としてはいくつか選択肢があるようですが、ここではお得なコンビニチャージを選択します。
コンビニチャージは基本的に現金での支払なのですが、ファミリーマートでのチャージに限り、ファミマTカードでの支払いが可能なのです。
ちなみにファミマTカードは還元率0.5％です。
さらにそのチャージする日を火曜か土曜に行うと、「カードの日」でポイント2倍となります。還元率は1％です。
LINE PayカードとファミマTカードを合わせるとなんと還元率3％なのです。
あと、ファミマTカードを作る場合もポイントを忘れず獲得しましょうね。
現状ハピタスでは2,000ポイント付与されます。
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pi-yan.hatenablog.com
ANAマイルへ交換
一応このブログではANAマイルの獲得を目標としているので、その計算もしておきます。
まずLINE Payカードで付与されるLINEポイントですが×0.9でメトロポイントに交換できます。
メトロポイントときたらあとはもうソラチカルートですね。
メトロポイントは×0.9でANAマイルに交換可能です。
つまり 還元率2％ ×0.9 ×0.9 ＝ マイル還元率1.62％
次にファミマTカードで付与されるTポイントですが×0.5でANAマイルに交換できます。
つまり 還元率1％ ×0.5 ＝ マイル還元率0.5％
合計すると、マイル還元率は2.12％ですね。
年間100万円決済すると、21,200マイル獲得できます。
んー。クレジットカードの大型案件に比べると少ないですね。
まぁ塵も積もればってことで。
国内旅行だったら行けますしね。
LINE Payカードのダメなところ
還元率については敵なしのLINE Payカードですが、デメリットもあります。
それはやはりチャージをしにコンビニへ行かなくてはならないことでしょう。
しかも曜日指定。。。
田舎暮らしの私の場合、ちょっと寄り道しないとファミマが無いので、面倒です。
あともう一つが携帯料金等の月額払いができない点です。
クレジットカードではなく、プリペイドカードで欠点ですね。
固定経費で利用できないのは痛い。
決済額減っちゃいます。
まとめ
LINE PayカードとファミマTカードの合わせ技での還元率は見逃せないものになっています。
ただ、デメリットが結構影響大なんですよねー。
とりあえず、しばらくこの形で使ってみたいと思います。
今は固定経費用にリクルートカードプラスを残すか悩んでます。
